AGGRESSIVE DOGS - 蒼き餓狼
お久しぶりです!
今回は日本のハードコア/メタルバンド、AGGRESSIVE DOGSの「蒼き餓狼」というアルバムです。
今年でなんと35周年!という大御所バンドです。
すげーな。
海外のライヴにもよく出てるみたいで、なんとAgnostic Frontとツアーやったそう。
なんかすごそうなので、期待していこー!
今回は日本のハードコア/メタルバンド、AGGRESSIVE DOGSの「蒼き餓狼」というアルバムです。
今年でなんと35周年!という大御所バンドです。
すげーな。
海外のライヴにもよく出てるみたいで、なんとAgnostic Frontとツアーやったそう。
なんかすごそうなので、期待していこー!
トラックリスト
#1 真我
#2 蒼き餓狼
#3 烈士徇名
#4 Eternal Flames
#5 義烈の士
#6 Vendetta Code
#7 獅子奮迅
#8 Legend
#9 SEIZE THE DAY
#10 loud
このアルバムは25周年記念アルバムの第2弾ということで、いや、第1弾から聴けよという話は置いといて、集大成みたいなアルバムのようです。
音楽性としてはメタルコアですかね。
ただ、最近流行ってるテクニカルでスピード感のあるニュースクールハードコアというよりは地に足着いたグルーヴ感やヘヴィさに重きを置いている印象です。
この感じはなかなか日本のバンドにはないと思います。
歌詞は英詞ですが、タイトルは半分くらい日本語というのも珍しい。
このアルバムではたくさんのゲストアーティストが参加しており、前述のAgnostic FrontのメンバーやDoragon AshのkjにRIZEの金子ノブアキ、そしてなんと、LOUDNESSの山下昌良!
などなど…
それもあってか他のアルバムよりもメタル色が強いらしく、スラッシュメタルばりのスピード感満載の曲もあったり(#4)、且つ、ミクスチャーな曲(#6、#10)もあったりとヘヴィさに加え、色々なアプローチがなされているようです。
でもヘヴィさとグルーヴ感はしっかり残ってて、それがこのバンドの特徴と言えるのかも。
ところどころメロディアスなギターも入っててよかった。
個人的には#4と#8がメタル感強くて好きかな。
#10もミクスチャーロックとハードコアの要素が絡み合っててよかったです。
ミクスチャー要素がそれなりにあるので、王道HR/HM好きにはあまり合わないかもしれませんが、逆にオルタナティヴメタルとか好きな人だったら楽しめると思います。
強いて言うならもっとヴォーカルが表情豊かなほうがよかったかな…
という感じで、8月は休みも多いし、たくさん聴けたらいいな~。
どうせみんなも暇なんだろうから、見てね。
おわり。
#1 真我
#2 蒼き餓狼
#3 烈士徇名
#4 Eternal Flames
#5 義烈の士
#6 Vendetta Code
#7 獅子奮迅
#8 Legend
#9 SEIZE THE DAY
#10 loud
このアルバムは25周年記念アルバムの第2弾ということで、いや、第1弾から聴けよという話は置いといて、集大成みたいなアルバムのようです。
音楽性としてはメタルコアですかね。
ただ、最近流行ってるテクニカルでスピード感のあるニュースクールハードコアというよりは地に足着いたグルーヴ感やヘヴィさに重きを置いている印象です。
この感じはなかなか日本のバンドにはないと思います。
歌詞は英詞ですが、タイトルは半分くらい日本語というのも珍しい。
このアルバムではたくさんのゲストアーティストが参加しており、前述のAgnostic FrontのメンバーやDoragon AshのkjにRIZEの金子ノブアキ、そしてなんと、LOUDNESSの山下昌良!
などなど…
それもあってか他のアルバムよりもメタル色が強いらしく、スラッシュメタルばりのスピード感満載の曲もあったり(#4)、且つ、ミクスチャーな曲(#6、#10)もあったりとヘヴィさに加え、色々なアプローチがなされているようです。
でもヘヴィさとグルーヴ感はしっかり残ってて、それがこのバンドの特徴と言えるのかも。
ところどころメロディアスなギターも入っててよかった。
個人的には#4と#8がメタル感強くて好きかな。
#10もミクスチャーロックとハードコアの要素が絡み合っててよかったです。
ミクスチャー要素がそれなりにあるので、王道HR/HM好きにはあまり合わないかもしれませんが、逆にオルタナティヴメタルとか好きな人だったら楽しめると思います。
強いて言うならもっとヴォーカルが表情豊かなほうがよかったかな…
という感じで、8月は休みも多いし、たくさん聴けたらいいな~。
どうせみんなも暇なんだろうから、見てね。
おわり。