ロックを集め過ぎた人

ロックを集め過ぎたのでCDレビュー始めました。メタルが多めだけど気にすんな。

Agnostic Front - Liberty And Justice For...

こんにちは。

 

今日は二回目となるAgnostic Frontのサードアルバム、「Liberty And Justice For...」です。リリースは1987年とハードコアパンク全盛期!Allmusicで☆4つということで期待が高まります。

 

 

 

 

トラックリスト

#1 Liberty And Justice

#2 Crucial Moment

#3 Strength

#4 Genesis

#5 Anthem

#6 Another Side

#7 Happened Yesterday

#8 Lost

#9 Hypocricy

#10 Crucified

#11 Censored

 

 

ん~~~速い!

11曲で25分笑

 

25分間ずっと同じテンションで突っ走ててこれぞ!という感じ。

 

前回聴いた「Dead Yuppies」よりヘヴィで、結構スラッシュメタルが強めですかね。というかむしろスラッシュメタル顔負けのスピード感とグルーヴ感。でもヘヴィ過ぎずパンク感もあり、これがまさに「クロスオーバースラッシュ」なんですね。ギターソロも結構凝ってるというか、メタラーも唸る細かいものだったり、クサいソロだったりで面白い。

 

アルバムタイトルは「自由と正義のために…」ですが、ジャケからしても戦争関連の社会批判でしょうか。「Dead Yuppies」はもっと明るくてラフな印象を持ちましたが、今回は結構シビアな感じ。ヴォーカルスタイルもこっちのが尖ってるな。このジャンルの先駆けの彼らも、時が経って丸くなったのだろうか…

 

やはりこちらもこのジャンルが好きでなければ飽きてしまいそうですが、ファンからしたら「これぞ…これぞ!」という感じでたまらないと思います。

 

 

だいぶあっさりしたレビューになったけど、あんまり無駄にダラダラ書くのはパンクじゃない!のでこの辺で。

 

8月あと何枚できるかな?できるだけたくさんやるぞー。

 

おわり。

 

 

 

Liberty & Justice for

Liberty & Justice for