Yellow Studs - ALARM
ずっとやってみたかったんですよ、CDレビュー。
と、いうことで初CDレビューです。👏👏👏
記念すべき初レビューはYellow Studsという日本のバンドの7枚目のスタジオアルバム、「ALARM」。
トラックリスト
1. コメディ
2. 脱線
3. 秋晴れの空
4. 僭越ながら
5. トビラ
6. ヘイママ
7. 鶴の恩返し
8. 百人町
9. SNS
10. 生きているフリ
11. また会おう
12. 飴と鞭
記念すべき第1回目なのに、全然知らないバンドです。
2003年に結成してるので15年目みたいです。結構キャリアある。
勝手にゴリゴリのガレージロックだと思ってたんですが、リードトラックからシャッフルビートという感じで、結構ジャズ要素の強いバンドでした。
ただ、ボーカルスタイルと歌詞はかなりガレージの魂を持ってて、それでいてオシャレできっちりした感じのバッキング。
こうやって聞くと「マッチするの??」って感じですが、聴いてみるとなかなか良かったです。
ジャズ寄りのものからガレージっぽいものまであり、切ない曲調だったり縦ノリの曲調もあり。
ピアノが結構目立つ曲が多かったですね。
調べるとボーカルの方が担当みたいですが、ピアノボーカルなのかな?
個人的には割と楽しめるアルバムでした。
キラキラポップ好きだとあんまりかもですが、ジャズとかオーソドックスなロック好きにはオススメです。
あと、アー写とか見るとみんなスーツだし、見た目もかなりオシャレですね。
無所属・インディーズでやり続けてるみたいで、なんかこだわりあるんでしょうか?
…と
我ながらクソつまんねーレビューだな!!!!
いや、要点はついてるんだけどもね。
元々ほとんど予備知識もないバンドだし、ただ感想だけ書くとこうなっちゃうね。
ま、いいや。
おわり。